Tinte &

長野市内でカリグラフィー教室を開いております。カリグラフィーとはアルファベットを美しく表現する西洋の伝統的な芸術です。
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長野市内でカリグラフィー教室をしております。


教室に関するお問い合わせは
コチラから

メール


1週間経過しても返信がない場合はお手数おかけしますが、もう一度お願いいたします。


短めです。

お久しぶりです。

今日は重陽の節句。
なにをするわけでもないのですが、なんとなく、語るネタもとくに無い(わけではないけどまとまってない)けど、なんとなくブログ更新したくて…。

最近は、あれだけ嵌っていたクイリングも刺繍もお休みしていて、ちょっと別のものに手を出してみたり(そのうちブログで紹介します)。

カリグラフィーの方もぼちぼちで・・・。

もう間もなくという、資格試験の勉強も全然、全く、進んでなくて、今回はお試し受験になりそうな気配。暗記物に弱くなったのも集中力が続かなくなったのも歳の所為にしてしまおう(自分に言い訳)。

花粉症も春から秋まで、さらにハウスダストもあるので、辛いです(さらに言い訳を重ねる)。

ともかく、今日は重陽の節句。菊を愛でたい。子どもの頃はあまり好きな花ではなかったけど、大人になると、趣があって、良いなぁ、と思うようになりました。

それっぽいことと言えば、今日の夕飯には茄子料理を出すことかな。栗ご飯は無いです。栗ご飯にすればよかったなぁ。


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ボツ

うひぃっ!
またもや以前の記事からだいぶ経ってしまいました。
危うく、1ヶ月ほど放置することになりそうでした。
色々書きたいことはあるんですがね。
いろいろ夢中になっていると、ついつい放置状態になってしまうブログです。
そんな感じで、のんびり更新にもかかわらずお付き合いいただきありがとうございます。

さて、今回はカリグラフィーの話題。
カロリン体の作品を私的に作ろうと思って、とある英語の文章を書くことにしたのですが…。

その文章の最初の単語「Such」をオットー朝の飾り文字(カロリン体の時代ですな)で描こうと思っていたのですが…。
どうもしっくりこない。
スペース的な問題があって、そこは微調整するにしても、どうもしっくりこないんですよ。
デザインの段階で。
というわけで、その画像。


ボツにしました


あまりにしっくりこないので、全体像がわかりにくいようにわざと斜めから撮っています。
その「しっくりこない」感じを見てもらおうかとも思ったりもしたのですが、兎に角、自分の中でイヤだったので、披露するのも「なんだかなぁ」と思って、こんな画像にしました。

この作品は、数年前に「私的に」とはいえ、個人的な目的もあって作り始めたのですが、このしっくりこなさ加減に手を付けるのがイヤになりそのまま放置です。

なんでしっくりこないのかと考えてみたんですが、答えは出ず。
ところが、最近、とある方に「英語とカリグラフィーってあんまりしっくりこないですよねぇ」なんて言われて、「そのこころは?」 と聞いたところ、「ラテン語とかがしっくりくると思うんですよ」とのこと。
ふむふむ、確かにそうかもしれない。言ってしまえば、英語はラテン語から直接派生の言語ではなかった記憶があります。勉強不足で申し訳ないのですが、ラテン語の講座を受けたときもそんな話を先生がしていました。

う~ん、とはいえ、私個人的にはそこは関係なさそうな気もするけど、関係ありそうな気もするし、そういうものかな?だから、しっくりこないのかな?カロリン体だと、私が目にする資料はラテン語が多いから、それに目が慣れてしまって、英語だとしっくりこないのかな?いや、待てよ、目が慣れてしまうほど、資料を見ているのか?私は。そこも怪しい部分はありますが…。
兎に角、しっくりこない理由はそういうことなのかな?
と、自分に問いかけてみたりもしましたが、どうもその理由もしっくりこない。

そして、最近カリグラフィーを学び始めた生徒さんに「英語以外でもカリグラフィーって書けるんですか?」という質問を受けました。一般的かどうかはともかく、日本だとカリグラフィーの作品は英語の文章で見ることの方が圧倒的に多いですよね。
私自身も習い始めたばかりの頃は「英語」以外はあまり考えていなかったかもしれません。学生の頃、ちょろりとドイツ語も学んだりしたし、ゴシック系の書体に魅かれて始めたので、ゴシック体の看板にあふれていたドイツの街並みなんかを思い浮かべて、なんとなく、「ドイツ語も書いてみたいな」みたいなことは思っていましたが。

要は、その方の感覚だと カリグラフィー → 英語 だったんだと思います。繰り返しになっちゃいますが、日本は英語を目にする機会が多いから、その感覚は間違いではないと思うのです。

当然、私自身も生粋の日本人で、海外旅行も学生の頃にちょろっと行ったことがあるくらいの経験しかないので、外国語→英語の感覚は大きいと思います。結局のところ、私自身、日常生活(カリグラフィーにかかわらない部分)では日本語以外だと英語を目にする機会が多いから、ラテン語よりもよほど英語の方が見慣れている気がするんですよね。

そんなわけで、その質問を受けて、しっくりこない理由は「英語だから」ではないのかもしれないとも思いました。ううぅっ!流されやすい性格です。もっと芯をしっかりと持たなければなりませんね。

だ、けれども、カリグラフィーに関する資料に関しては、ラテン語の方が目にする機会は多いかもしれません。そんなわけで・・・。

そんな会話を経て、「Such」がしっくりこない理由を、数年ぶりに押入れの奥から引っ張り出して、再び考えてみた結果、なんとなく、私の中で出した結論は・・・。
「英語だから」っていうのも無きにしも非ずで、結局のところ、私のデザインそのものが、「どこ」とははっきりしませんが、どことなく、なんか気に食わない。そんな、個人的で、感覚的なものなんではなかろうかと…。

「感覚的」なものとはいえ、そこをはっきりさせなければ直しようがないし、先には進めないなと感じています。
結局、このままボツ案となり、形にはならないと思います。


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本を購入

本を購入。
月、いくら費やしていることやら。
雑誌、小説、漫画などなど、兎に角、雑多にいろいろ読むので、飛んでくモノが、怖ろしいことです。

そんなわけで、そんな中から、このブログで紹介したい本も購入したので、紹介です。
アロマの勉強をしていても、カリグラフィーの勉強をしていても、きっと、一度は見たり聞いたりする写本の解説本的な本です。

ひみつの薬箱 中世装飾写本で巡る薬草の旅 」です。

「スローン写本 4016」です。
因みに、アロマテラピー検定に出て来る「ウィーン写本」とは違いますよぉ。

アロマ(香り)というよりも薬草の本ですね。

スローン写本は15世紀にイタリアで作られた写本だそうです。
薬草の豊富なイラストと美しいロトゥンダ体を見ることが出来ます。

ハーブやアロマテラピーの歴史について学びたい方、中世の写本に触れてみたい方におススメです。
「スローン写本 4016」に描かれている動植物についての解説とか、書かれている文章の翻訳であったりとか、その写本が作られた時代のこととか、兎に角、勉強になります。注意書きにもありますが、今ではその医療知識が通用しないものもあります。その当時、植物がどのように使われていたのかとか、読んでいるととても楽しいです。

もちろん、写本の図版も豊富に掲載されていますので、それらもみているだけで、とっても勉強になります。この写本のロトゥンダ体は美しいです。

カリグラフィーに興味のある人、ヨーロッパの歴史の一部に触れてみたい人、ハーブに興味のある人必見です。

アロマテラピー検定の勉強中、歴史分野で出てきた人や本の名前などもたくさん出て来るので、アロマテラピー検定勉強中の人にもおすすめ。

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欲を言えば、一つの写本にとらわれず、様々な写本に出てくる様々な植物の紹介している本が欲しいなぁ。その植物のシンボル(表現している意味、象徴しているもの)とかを解説してくれていたりとかするといいな。その写本が作られた時代背景とかも含めて広く浅く解説されてるような本。

そんなような感じの本を洋書で2冊(同じ人が書いてるんだけど)持っていて、まだ、全部読みきれてない。気が向いたときにちょこちょこ辞書片手に読んでるもんだから、全然頭に入って来ないし。でも、その本も、写本の図版が多く乗っているので(しかも時代も多岐にわたってる)、見てるだけでも楽しいんだけどさ。


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お待たせしました。

カリグラフィー教室、再開します。

お願い。
暑い中、大変かと思いますが、マスクの着用をお願いいたします。
窓を開けて換気しながらのレッスンとなります。
エアコンをつけませんので、熱中症対策のため、お飲み物をご持参ください。
その他、熱中症対策のためのグッズ等も必要に応じてご持参ください。


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我思う?

5月、ブログの更新してませんでしたね。
自分で勝手に立てた目標は最低2週間に1度の更新。
守れてませんねぇ。
「目標なんてあってないようなもの」私にとっては。
ダメ人間。

なにしてたかと言うと、いろいろです。
そのいろいろをブログに書けばよかったんだけど、それすらできなかったという、情けなさ。

なんだか分からないけど忙しい。
つまり、無駄が多いのだろうな、とも思う。

時々、訊かれるのだけど、
「それをして、どうしたいの?」
という質問。

カリグラフィーに限らず。
たとえば、かぎ針編みで帽子を作っても、材料費と作業時間を考えれば、買った方が安い。間違いなく、安い。
気に入った布を使ってバッグを作ったって、私はプロでもないし、ど素人もいいとこのズブズブのど素人。高級な布を使って作ったとしても、だったら同じお値段で、既製品を買った方がよほど良い。

「それをして、どうしたいの?」
という質問にはいつも答えられません。
自分でもどうしたいのかわからないから。
ただただ、作りたいと思ったから作るし、書きたいと思ったから書いていて、それを「どうこうしたい」というところまでいかない。

東日本大震災の時に「カリグラフィーとかやってていいんだろうか?」と思ったカリグラファーも少なくなかったはず。
で、ちょっとしたら「言葉の力で・・・」なんて理由を見つけた人もいたみたいだけど、私はそういうふうに思えなかった。
イヤ、私自身、英語や他の外国語とかでイイこと言われたって、「ピン」とは来ないし、「言葉の力」を主張するならば、日本語でしょ、日本の書道でしょって思いました。
とある芸術家さんは「芸術家にできることは何も無い、少し落ち着いたときに、作品を見る余裕が少しできて、作品を見てもらった時に『すてきだな』とか思ってもらって、心穏やかになってもらえたらうれしい」と言ったようなことを言っていて、私はよほどこの考え方の方が「ピン」ときた。


「生活する」にあたって、カリグラフィーは必要なものではない。
それをしている私はかなりの贅沢者だと思う。
それでも、私はカリグラフィー(に限らずだけど)やっていて・・・。
だから、「それをして、どうしたいの?」という素朴な疑問に答えられない。

有事の時にカリグラフィーは必要ないと私は思う。
平常時ですら、本当に必要かどうかと問われると疑問符。
ただ、平常時にカリグラフィーの作品を見てもらって、一人でも「すてきだな」と心動かされる人がいたら、カリグラフィーをやっている意味ってあるのかな、とも思う。



取りたいな、と思っている資格もいくつかあって、
「その資格を取ってどうしたいの?」
と訊かれたとき、やっぱり答えられなかった。
「う~ん、どうしたいとかじゃなくて、単なる知的好奇心?」

一般的にはそういうのって理解してもらえないらしい。
インプットがあればアウトプットがある。
私のような考え方は、社会に通用しないらしい。
私はインプットだけだな、社会に対してのアウトプットはできてない気がする。


カリグラフィーに関しては、作品を作って、販売したいとか、そういう欲も無くて、本当に、ただただ書いていたい。
例えば、依頼を受けて、料金をいただいてしまうと、「こだわり」ではなく、スピードと顧客のニーズに向き合うことになる。
それはとても大切なことだけど、私は頑固だから、向かないということがわかっている。
スピードを求められると、良いものはできない。
顧客のニーズを追い求めるのも、自分に無い発見にはなりそうだけど、「そこは私の好みではないけど、お客様がそう望むのならば…」という葛藤に陥るのだろうな、と思う。
なんか、私って、商売向きな性格ではないとつくづく思う。

兎に角、
作品用紙とかではなくてもよい。
方眼紙とかでいい。ただただひたすら書いていたい。
とは言っても、上達したいから、無心で書くのとも違う。
書くたびに、「この線はちょっと違うな」とか「このスペーシングはどうだろう」とか、その他もろもろ、書いた文字に向き合って、次の文字を書く。そういう時間が楽しい。


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