Tinte &

長野市内でカリグラフィー教室を開いております。カリグラフィーとはアルファベットを美しく表現する西洋の伝統的な芸術です。
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ありがとう

今朝はまさかの雪でした。まだ降るとは・・・。

雪が降るのに、やんでしまえば花粉症。春なんですよ、春。雪が降ろうとも季節は着々と春。

そんなわけで、春をイメージして・・・。

春のカード

グリーティング・カードを作りました。

ピンクの大きなお花も入れる予定だったので、それにあわせて文字もピンクに。

春のカード

書体はゴシサイズド・イタリック体。・・・う~ん、やっぱり、難しい書体です。

クイリング部分は・・・。
春のカード

ピンクのお花と黄色のお花を重ねる予定だったのだけど、ピンクのお花が思った以上に大きくなってしまい、カードにおさまりきれず、断念。

でも、台紙の色と上手くあわせることが出来たから、ピンクのお花は入れない方がかえって良かったかも。

それからそれから、前回のクイリングレッスンでほんのりと教わったフリンジフラワーの応用(ふんわり仕上げる方法)も実践。さらにさらに、前々回にやはりほんのりと教わったシングルのルーズスクロールも・・・。ルーズスクロールは台紙に貼り付けるのが難しいです。どうしたらキレイな渦巻きを保ったまま貼り付けることが出来るのか・・・。



シングルスクロールと言えば・・・。

バラのカード

この前くるみインクで書いた「Thank you!」もカードに仕立てました。

thank post card

これもゴシサイズド・イタリック体です。なんか、本当に難しい書体だと思います。難しいと言われているイタリック体以上に書けない気がしている今日この頃。

実は、このゴシサイズド・イタリック体で、大きな作品を1つ作らなければならないのだけど、かなり不安。特に小さいペン先を使うと、書けていたモノも書けなくなってしまう。安全圏をとって、小さいペン先を使うのをやめようかとも思うのだけど、なにごとも経験。猛練習しなければ・・・。

クイリングは折って作るタイプの薔薇。コレがまた、なかなか上手い具合にキレイな形にならない(涙)キレイなモノが出来たら、一輪の薔薇にして、額に入れたいのだけど、それほどキレイなモノは未だ出来ず・・・。

ルーズスクロールもこの画像を見る限りではわりとキレイに貼れている気もしなくもないんだけど、きちんと貼れていなかったのか、この写真を撮った数日後にみてみたら、渦巻きが広がったというか・・・形が変わっているような気がします。


これらのカードはそれぞれ旅立っていきました。


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きちんと復習

青い花

前回のクイリングの講座では盛りだくさんに色々な技法を教えてもらいました。
メインはフリンジの花と葉っぱでしたが、私のリクエストで、ルーズサークルの応用も教えていただきました。

せっかく教わったのに、そのまま放置もイヤなので、おウチで復習。が・・・なかなか自分の中で納得できるようなキレイなモノが出来ずに試行錯誤・・・四苦八苦。

時間もペーパーもたくさん無駄にしてしまった気もしますが、なんとなく、キレイなモノが作れるようになった気がします。

で、お花に仕立てました ↑ 

クイリングはくるくると巻いたパーツを糊で貼り付ける作業が一番大変だと思います。

私は持っていないのだけど、クイリングワークボードは便利そうです。買ってみようかしら・・・。







さて、上記画像のお花ですが、今まで習った技法の復習も兼ねて ↓

ウェルカム

我が家の玄関を飾る「ウェルカムボード」になりました。

当初、英語で「Welcome」の予定だったのだけど、家族の要望によりドイツ語となりました。そんなわけで、文字数が増えて、考えていたデザインも少しだけ変更。

書体はゴシサイズド・イタリック体です。とってもエレガントな書体。ゴシック系の書体ほど固い感じはしないし、イタリック体ほど柔らかくもない。ちょっと大人な感じの書体だと思います。これまた難しい書体ですが、好きな書体のひとつです。私個人的にはイタリック体よりも難しい気がする・・・。

さて、全体のレイアウトは・・・文字をもう少し下の方にすればバランスよかったかしら・・・なんて思いますが、どうでしょう???

それから、もっとブルーな感じにしたかったです。実はウェディングをイメージしたデザインにしたかったのです。サムシングブルーです。別にウェディング関連のイベントがあるわけでもなく、なんとなく。

ダブルスクロールはグリーンを使っているんだけど、コレをブルーにすればよかったのか???でも、ブルーであわせてみたら、引き締まらない感じに見えたので、やっぱりグリーン。そしたら、ブルーな感じが少し薄れてしまった・・・。配色は難しい・・・。


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思わず、作ってしまいました

七味で有名な・・・「美味しいのはお蕎麦です」で有名な「八幡屋礒五郎」に久しぶりに行ってきました。

住んでるところが住んでいるところなので、その辺のスーパーで七味唐辛子の缶はもちろんのこと、詰め替え用や七味以外の商品(小辛とか柚子とか)も購入できるので、お店の方にはほとんど行かないんです。

さて、久しぶりに行ったら、「七味マカロン」なるお菓子が登場していました!!味は唐辛子、麻種、生姜、山椒、紫蘇、胡麻、柚子の7つ。そのうち、山椒と柚子を購入してみました。

マカロン

↑ は山椒。持って帰る間にちょっと割れてしまいました。味は洋菓子と言うよりも和菓子のような感じ。確かに山椒の香りがしました。

この七味マカロンは礒五郎のオンラインショップで、7つセットで購入できるみたいです。「八幡屋礒五郎」で検索してみてください。因みに店舗では1個売りしています。

さて、このマカロンを食べて、思い立ち。

ピンクッション

余り毛糸でマカロンピンクッションを作りました。それほど大きなモノでもないし、編み方も細編みをグルグルと編んでいって、最後に綿を詰めながら綴じていくだけなので、簡単に、さくっと仕上げることが出来ます。

他にもマカロンモノで作りたいのがあって、材料を揃えて、ちょっとだけ着手したんだけど、完成はまだまだ先になりそう。今は中断しております。


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以下、ホンのちょこっとどうでもいいことなんですが、気になってること追記です。
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くるみインク

カリグラフィーの作品を作るときはガッシュ(不透明水彩絵の具)を使います。

が、コチラのカード ↓ はインクで書きました。

thank you

くるみインクを使っています。

くるみインクは結晶の状態で販売していて、水で溶いて使います。
水の量を調節して、自分好みの色が出せるのも良いところ。
↓ ↓ ↓





生のクルミを煮詰めていくとできるらしいのですが、自分で作ったことはありません。購入したくるみインクです。黄色味ののやさしい茶色で、私はわりと好き。自然な感じで、アンティークな雰囲気が出ます。

茶色なので、クリーム色の紙と相性がよいかとも思ったのだけど、実際に書いてみたら、イマイチ。好みの問題ですが、真っ白の紙を使った方が、このインクの色の良さが出るような気がします。インクなので、透明感があります。水の量を少なめにして、濃く溶いたとしてもガッシュ(不透明水彩)のようなマットな感じはでないです。

このアンティーク調の色は、個人的にわりと好きなので、カードなどを作るとき、このインクをたまに使ったりします。


コチラ ↓ ↓ ↓ のくるみインク(walnut ink)も気になるところ。



そして、このインク、私は試したこと無いのですが、紙や写真を染めたり、木材や革製品にも使えるみたい。今使っているくるみインクで紙を染めるのはやってみようかな。




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やっと

やっと書きましたよ。

ポストカード

昨年末、ハンドメイドフェスタで購入したポストカード。ナオさんのステキな写真です。前から、ステキな写真と文字のコラボレーションをしたくて、やっと挑戦!!

しかも、季節はずれもイイとこ。フランス語で「あけましておめでとう!」。しかも、字がとっても酷いことに!!あんまりアップにすると恥ずかしいので、ちょっと離れたところから撮影。なんだか、ステキな写真なのに申し訳ないです。

ガッシュで書いてます。おそらく、マット紙にインクジェット印刷かと思うのだけど、なんとも、まぁ、書きづらかったです。書けないことはないんですが・・・。勉強になりました。もう少し、色々試してみて、写真の上に文字を書くと言うことに挑戦してみたいです。

それから、もう一枚。

ポストカード

コチラ ↑ は、もう少し前に完成させていました。紙が凸凹しているので(マーメイドっぽい紙でした)、ミッチェルのペンだと難しいだろうと思いつつミッチェルを使って書いてみました。

こちらは絵の具ではなく、インクで書きました。

色々と失敗もありましたが、そこから学んだことも多かったです。


どちらも書体はイタリック体。

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春ですね。

私がぼそりと「久しぶりにジグソーパズルをやりたいな」なんて、話したら、ジグソーパズル好きの友人が1000ピースと2000ピースのパズルを貸してくれました。

1000ピースの方は楽しみながらすんなりと完成。

パズル

2000ピースの方は他にも色々とやることがあって(幼稚園準備とかその他諸々)、ちょっとずつ作っています。まだ完成に至らず。

完成したら額装するの・・・?否、崩して、返却します。

単なる閑人???否、気分転換になるんですよ、これがまた。


そうそう、パズルと言えば、気になるのがコチラ
 ↓ ↓ ↓



真っ白いパズル。コレがまた難しいらしい。宇宙飛行士選抜試験に使われたとかなんとか・・・。普通のパズルに飽きたら、こう言うのもイイかも。ホワイトパズルの検定とかもあるらしいです。詳しくは元祖ぱずる屋さんのHPに。



そんなわけで、友達に借りた2000ピースの図柄にインスピレーションを得て、数種類のお花を作りました。春だしね。

クイリング

パズルと一緒に完成させます♪

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自分なりに書いてみる

エスツェット

自分なりにファンデーショナル体でエスツェット(ß)を書いてみました。この文字は「SS」のリガチャーですが、ドイツ語ではひとつの文字として確立しています。

*リガチャーとは文字をつなげて書くことです。

実は、並行してイタリック体も練習していたので、わずかに傾斜が付いてしまいました。気をつけていたつもりなんだけど・・・。傾斜のある書体とそうでない書体を並行して練習するのはやめようと思いました。

そんなわけで、ついでなので、イタリック体でもß(エスツェット)を書いてみました。

イタリック体でロングS

まずはロングSとショートSを書いて、そこからどうやってつなげるのか試行錯誤。ß(エスツェット)に見えるかな。

ところで、この文字、ドイツ語以外にもあるのかしら???

ドイツ語の場合は「ss」と書くか、ß(エスツェット)を使うかはきちんと決まっているけど、英語とかでは「ss」のリガチャーとして使うことも可能だと思います。が、読めないし、なんだか分からないので、使わない方が良いと思います。

さて、このß(エスツェット)の書き方だけれども「カリグラフィー (バイブルシリーズ)」という本にも出ています。




この本ですが、カリグラフィーの基本的な知識と古典的な書体からモダンな書体までたくさんの書体の書き方が掲載されています。各書体、記号(!や?など)や数字などの書き方も掲載されていて参考になります。

私もこの本を参考にしながら、ß(エスツェット)を書いたのですが、私が書いたのはこの本に掲載されているモノとは少し形が違います。なぜなら、私が書くファンデーショナル体とこの本に掲載されているファンデーショナル体は少し雰囲気が違うからです。自分で書いた文字に併せて書くことが大切です。

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カリグラフィーでドイツ語の文章を書いてみる

レイアウトを考える

2月末までに作品として仕上げようと思っていた2つの作品ですが・・・。諸事情により作るのを中断。

上記の画像は作品にする前に腕を慣らすための練習を兼ねて、レイアウトを考えているところ。

ファンデーショナル体でドイツ語。この作品ですが、だいぶ前に購入したドイツ語のことわざ集から引用しています。1998年にドイツ語の正書法が一部改訂となりました。この本はそれ以前に出版されたものなので、もしかしたら、現在のドイツ語とは少し違うところがあるかもしれません。

ドイツ語の作品を作ろうと思った理由は二つ。そのうちひとつはしようもない理由なので内緒。もう一つはファンデーショナル体でエスツェットを書いてみたかった。

エスツェットというのはドイツ語でよく見られる文字で、見た目はギリシア文字のβ(ベータ)に似てますが、全く違うものなので、気をつけてください。

ファンデーショナル体を選んだ理由は・・・。

簡単に言ってしまうと、ファンデーショナル体はカリグラフィーを学ぶ上で重要な書体のひとつだから。その重要なファンデーショナル体を使った作品を作りたいと思ったの。もちろん、いくつかファンデーショナル体の作品は作っているのだけど・・・改めて作っておきたかったのです。

書体選びは色々と悩みますよね。ソレはともかく。


今日はエスツェットの話でも少し・・・。

このドイツ語のエスツェット、実はロングSとショートSのリガチャーです。ギリシア文字のベータではありません。

ロングS?
ショートS?
リガチャー?

だと思います。私もカリグラフィーをやってなかったら「???」です。

私はエスツェットが「ss」であることを正書法改正の時に知りました(因みにこのときはまだカリグラフィーをやってませんでした)。

因みに、ドイツ語の場合は「ss」と綴るかエスツェットを使うかはきちんと正書法で決まってますので、エスツェットが「ss」のリガチャーだからと言って、「ss」の綴りを見て、なんでもかんでもエスツェットにしてしまうと、綴りの間違いになってしまいますので、気をつけてください。

以下、追記にします。


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旅の続き

九州から戻ってきた次の日、小倉でお世話になった親戚からお酒が届きました。ありがとうございます。

伝票


一部加工して消してありますが、伝票です。
注目は「配達希望日・摘要」の欄。赤い枠線の中です。

「こんばんは」!?

おそらく、「夕方お届け」と言うことなんだろうけど(確かに夕方に届きました)、なんだか笑っちゃいました(^_^)

このアバウトな感じが良いですよね。アバウトなんだけど、イヤな感じがしない。むしろ、なんだか嬉しくなってしまいました。

午前中なら「おはよう」で、昼間なら「こんにちは」、夜間なら「おやすみ」になるのかな???北九州市小倉のこのお店で、配達をお願いしてみたいです。そんな機会はきっと無いと思うけど・・・。
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南へ

ブログを書くのがずいぶん久しぶりになったような気がします。

福岡県へ旅行に行って参りました。

行きは途中の名古屋で1泊です。

そんなわけで、名古屋といえば!!

「紙の温度」へ2度目の訪問。「紙の温度」は名古屋にある手漉き和紙屋さんですが、手漉き和紙以外にもたくさんの紙製品、紙加工品などを扱っているお店です。

お目当てはペーパークイリング用の紙。オリジナルのクイリングペーパーもあるくらいクイリングペーパーを豊富に揃えているお店です。

滅多に行ける場所でないので、ペーパークイリングの紙を大量購入。他にもたくさん目移りしましたが、とにかく、今回はクイリングペーパーを買うつもりで出かけたので、それ以外の紙は購入を控えました。紙自体もかなりたくさん買ったのですが、便利そうに見えたクイリングボードも思わず購入。コレが意外に高価なモノでして・・・紙と併せて合計で・・・(汗)

お店を出たところで、他のお客さん(見ず知らずの人)に「そんなにたくさん購入したソレはなにに使うのか?」と聞かれました(名古屋弁でね)。そうよね、知らない人が見たら、なんに使うかさっぱり分からないだろうな、と思う今日この頃。

クイリングペーパーは暫く買わなくて良いかもと思ったけれども、お目当てのメーカーの紫色の紙がなかったので困ってます。

ついでに(!!!)お隣の熱田神宮へ。

熱田神宮の梅

上 ↑ の写真は境内にある「大楠」です。

さて、2日目は名古屋から九州へ移動。
小倉に私の親戚がいます。祖父母の墓参りを兼ねて、親戚に会い、観光。

関門海峡 ↓ 

関門海峡



関門海峡の壁画、壇ノ浦の戦いです。

壁画




3日目に小倉から博多へ。特急ソニックで移動。九州の電車は面白い形をしたのが多く、電車を見るだけでもわりと楽しめます(鉄子ではありません)。途中、在来線に乗り換えて海の中道海浜公園内の水族館マリンワールド海の中道へ。

南国


南国ちっく

椰子


バレンタインに引き続きホワイトデーイベントが開催中で、水族館内、色々な場所にラブラブスポットが設けられていましたが、気になったのはコチラ↓ ↓ ↓

ヤドカリ

なんと、可愛くデコされたヤドカリちゃんたち。環境に無害な素材(???)を使っているそう。和ませてくれました。


さて、行きは名古屋を挟んで、のんびり道中でしたが、帰りは一気に。新幹線と特急約7時間の移動。暖かい場所(とはいえ私の親戚は寒いと言っていました)から極寒の地へ・・・。疲れました。
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