Tinte &

長野市内でカリグラフィー教室を開いております。カリグラフィーとはアルファベットを美しく表現する西洋の伝統的な芸術です。
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ひよこちゃん

ひよこちゃん・・・完成となりました。

ひよこ

ゴシサイズド・イタリック体の作品です。言語はスペイン語。

私がスペイン語で分かる言葉といえば「オーラ」、「グラシアス」と「アディオス」くらい。しかも、スペルなんて分かりませんから、カタカナ表記で・・・。あと、「ムーチョ」もスペイン語だっけ?あのお菓子の名前で覚えた言葉です。

とはいえ、言語が分からなくても、内容が少しでも分かれば作品として仕上げることが出来るんです。分からない言語を書いていくのはなんだか不思議な感覚で面白いです。

レイアウトは右揃えにしました。かわいらしい内容なので、左揃えのきちんとしたレイアウトにはしたくなくて、右揃えにしました。中央揃えでも良かったし、文頭をそろえない、いわゆるフリーな感じでも面白かったんだけど、あえて右揃えにしました。文章の長さから左側に2ヶ所の大きなスペースが出来たので、そこをイラストに当てようと考えたのが理由のひとつ。それと、私が今まで作ってきた作品の中に右揃えの作品があまりないことに気づき、挑戦してみたかったのもひとつ。

右揃えで書くのって、意外に難しい。
方眼紙等に書いたモノを合わせながら書いていったんだけど、コレがまた以外に難しい。インクで書いたのとガッシュで書いたものは微妙に違うし、方眼紙に書くのと本番用紙に書くのとはまた微妙に違う。さらに「手書き」なので、日によって微妙な違いが出る。この微妙な違いが「ズレ」として出てきて、案外、最後に揃わなかったりします。でも、揃わなかったからって諦める事なかれ。きちんとそろえていく方法はあります。

とにかく、このひよこちゃんの作品は色々と悩まされました。難しいゴシサイズド・イタリック体だったし、ひよこのイラストをどうやって描くか悩んだし、右揃えも難しかった。でも、それだけ勉強にもなった作品です。

多くの成功者が言っていることだけど「苦労は買ってでもしろ」、「逆境?どーんと来い」、「それらを乗り越えたときまたひとつ成長する」のです。

カリグラフィーも一緒。難しいと思われるような作品を悩みながらなんとか作り上げたとき、腕が上がるってもんです。

ひよこちゃんのイラストが描けないが故にこの作品は絶対に仕上がらないと思っていたのだけど、上手いかどうかは別にして、ひよこに見えるイラストが描けたので、「やれば出来るんだ」と思わせてくれた作品です。

さて、次に作る作品は、このひよこちゃん以上に無理かと・・・。今度こそ仕上げることが出来ないんじゃないかと思っています。もう・・・なんか、本当にねぇ。とりあえず、内容の細かい部分をリサーチすることから始めます。



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今年中に

刺すなら今年中に仕上げたいけど・・・

Coats Crafts UKDiamond Jubileeのチャートが公開されてる。気づいたのが今さっき。多分、だいぶ前から公開されているに違いない。

この図案を刺すなら今年中だよね・・・今から手を付けたんじゃもう遅い?どうしようかな・・・。他にも刺したいのはたくさんあって・・・。

実は今、イギリスっぽいデザインをちくちくしています。本当はシャーロック・ホームズの映画が日本で公開されている間に仕上げたかったんだけど・・・間に合わず・・・故に、かなりのんびりペース。


そのまえに、「ちいさなてしごと」シリーズからひとつ。

ピンキープ

ピンキープです。まち針は手持ちのモノ。

前々からこのタイプ(カードタイプ?)のピンキープを作ってみたかったんだけど、作り方がいまいち分からなくて、「ちいさなてしごと」シリーズのキットを購入しました。キットだと材料が全てそろってるから便利。作り方も分かるし・・・。

このタイプのピンキープだと、ピンキープとしてはもちろんのことオーナメントとしても使えそう。図案を選べばクリスマスに大活躍?

糸は手持ちのモノを利用。赤と青の王道カラーで作ってみたかったの。だけど、赤はもっとパキッとした赤の方が良かったかも。


○o+:;;;:+o○o+:;;;:+o○o+:;;;:+o○o+:;;;:+o○o+:;;;:+o○


私が購入したのはコチラ
 ↓ ↓ ↓ 



他にも色違いで
 ↓


あとは
 ↓ 


入っている図案は多分一緒なのかな?




そして、性懲りもなく方眼編みを始めました。1年ほど前にレース糸で方眼編みに初挑戦。レース糸も初めてなら、本格的な方眼編みも初挑戦。最初に小さなコースター(ニットマルシェという雑誌に掲載されていたモノ)をつくって、それから大きなトナカイの図案で挑戦・・・したものの・・・挫折しました。初めてのレース編みのクセしてやたらと大きな作品に挑戦したのがいけなかった。今度はもうちょっと小さなモノにしました。葡萄の図案です。今度こそ完成させます。


カリグラフィーはチビ太が幼稚園に行っている間ぐらいしか本格的に出来ないので、チビ太がウチにいる夜とか幼稚園が休みの日には編み物とかクロスステッチとかクイリングとか様々なクラフトを楽しんでます。


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紹介

溶いた絵の具に出来てしまった気泡を取り除くシーンが出てくるという話を昨日の記事に書きましたが、その小説、読み終わりました。

コチラがその小説 ↓
【送料無料】隈取絵師

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価格:1,575円(税込、送料別)



鍬形恵斎という絵師を主人公にした物語です。実在した絵師みたいですが、恥ずかしながら、私知りませんでした。

画材を扱うシーンなどが詳細に書かれていたり、画法についても分かりやすく説明がされていたり、ますます浮世絵の技法にも興味を持ちました。

知らなかった世界に興味を持ち、調べてみたくなったりする。小説を読む楽しみのひとつです。


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こんなところに

今日、生まれて初めてバリウムを飲みました。胃カメラは何度か飲んだことがあります。バリウムは胃カメラに比べたら楽だけど、あとが面倒。具合悪い・・・。

それはともかく・・・。

とある小説家の講演会に行ったら、「小説は娯楽である」というようなことを言っていました。私もその考え方に賛成!!

別の小説家は「小説は読んだら内容なんて忘れても良い、通り過ぎていくようなモノ」といったようなことをどこかでコメントしていたような気がします。場合によるけど、この考え方にも賛成!!
その小説家は「たくさん読んでいれば、本屋で並んでいる本の方から『読んでくれ』と語りかけてくる」とも・・・。それもなんとなくわかる。

因みに前者の小説家の本は結構読みましたが、後者の方は読んだことありません。言っていることは面白いと思っているので、1冊くらいは読んでみたいと思いつつも、その本は私に小さな声でしか語りかけてくれず、強く語りかけてはくれません。そのうち読むかもしれませんが、今のところは・・・。

そして、漫画を読む人は小説も読むという人が多いそうです。

私は小説を読むのがすき。漫画もすき。最近は昔に比べてだいぶ読む量が減ってきましたが・・・。

さて、今、読んでいる小説の中に驚きのシーンが出てきたので、紹介します。まだ読み終わってないので、内容について詳しく触れることが出来ませんが・・・。舞台は日本。時は江戸時代。絵師の物語(らしい)。

絵師が絵の具を溶いていたら、その絵の具が泡立ってしまったので、驚きの方法でその泡を消していました。

実はこの方法、イルミネーションを学んでいるときにおまけで教わった方法と全く同じ。その時は絵の具でなく、金箔を貼る接着剤の場合として教わりましたが・・・。私自身はその方法を試したこともないし、今後、試してみることもないと思います。出来るだけ泡立てないように注意を払うか、万が一泡立ってしまったら、別の方法をとります。間違いなく。

まさか、こんなところでこんな共通点に出会うとは思ってもいなかったので、驚きです。

日本画も勉強したら作品に幅が出来て面白いのかもしれません。日本画の金箔、金泥の使い方とかも学んでみたい。切箔、砂子、野毛なんて使いこなせたら、また違った雰囲気の作品作りが楽しめそうだわ。思っているだけで、行動に移せないのだけど・・・。

そんなことに思いをはせながら・・・イタリック体の作品を仕上げることも考えなきゃね。・・・確実に間に合わん。出来るところまででもなんとかしよう。


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なんだかいろいろ

なにがあったわけでもないのに気持ちが妙に落ち着かない時とか精神的にちょっとでも疲れるようなこととかがあると黙々と手を動かしたい。ただただ、ひたすら文字を書いたり・・・、編み物や刺しゅうなどひたすら針を動かしたり・・そうしていると、そのうち気持ちが落ち着いてくる。

以前から「気にはなっているけど、なかなかできない」ものがいくつかある。
そのいくつかを紹介。



蒼山さんの作品集です。彼女の切り絵の繊細さは素晴らしいです。眺めているだけでうっとり。




↑ この本を見ながら少しやってみたいなと思いつつ、挑戦できていません。


それから、レジンのアクセサリー ↓ 



最近・・・というよりちょっと前から流行みたいですね。スイーツデコみたいに定番になるのかな。カリグラフィーの文字と一緒に色々なパーツを閉じこめたら可愛いかも。


それから


 
 ↑ やっぱりビーズデコール
華やかなアンティークっぽさが好き。作って飾りたい。カリグラフィーの文字と合わせても良さそう。


そういえば、この前、久しぶりに池袋に行ったけど、西武百貨店内アートブックショップの店舗が無くなっていたので、色々調べてみたら、親会社が倒産したみたいですね。それも去年の話みたいで・・・。知らなかった。出版物もステキなのが多かったし、取り扱っていた手芸関連の輸入アイテムや国内外の本も素晴らしい品揃えで好きだったんだけど・・・。ちょっとショックです。



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ベランダで

咲きました。

コリアンダー

コリアンダーの花



セロリ

セロリの花

どちらもセリ科の植物なので、花も似てる。白くて小さなかわいらしいお花。食すために育ててるけど、花を見るのも楽しい小さな家庭菜園。

コリアンダーの香りが好き。セロリも美味しい。

バジルの芽も出てきたので、楽しみ。




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修正

ひよこちゃんを修正しました。

描き上げたときは「もうこれ以上は無理」と思っていたんだけど、やってやれなくはなかった。なんとか修正。

ひよこ


そして、「スペル間違いはない」と思っていたのに、あった!!

ひよこちゃんを修正した後、なんとなくもう一度チェックしてみたら、あった!!

衝撃でした。

このテキスト部分は画像にありませんが、スペイン語の詩です。因みに、 ゴシサイズド・イタリック体。

スペイン語はこれっぽっちも分からないので、腕が慣れるまで一文字ずつ丁寧に書き写していたのだけど・・・怖ろしいことに、慣れてくると次にどの文字が来るのか腕が覚えているようで、最初の丁寧さが段々無くなってくるんです。作品にとりかかる頃には慣れたもんで、思いの外、すらすらと書けるようになってます(ココまでするのにたくさん書きますが)。で、安心してしまうんでしょうね。スペルチェックも流れにのっておろそかになってしまっていたんでしょう。怖ろしいことです。いつも気をつけているつもりだったんだけど・・・今後、さらに気をつけるようにしよう。

書き直そうかと思ったけど、そんな気力もなく、とりあえず、悪あがきしてみて、ダメだったら書き直そうと決めて、悪あがき・・・。

なんとかパッとみて、分からない程度に修正できました。一安心。よく見ると分かるので、よく見て欲しくない。

文字の部分の画像はまた今度。



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失敗したぁ

暑くなってきたので、再びヘンプのアクセサリー作り。

黙々と結んでいって

エッフェル塔

ストラップにしてみました。

最初はクロスねじり結びにして、次いでダブルねじり結び。紫1色で作っています。違う色と組み合わせてみるのもイイと思ったんだけど・・・。


上のストラップを作る前にこの ↓ ブレスレットを作りました。

ブレスレット 
 ↑ 画像があまりよくなくて申し訳ないです。

しかし、パープルとピュアの組み合わせが微妙。ナチュラルにしなかっただけまだ良かった。

紫と白の組み合わせって、考えてみればお寺のお守りや根付けなんかでよく見られる色の組み合わせなのよ。丸四つ畳みの部分なんかそれにしか見えない。紫は仏教の色。

パープルを使うなら、派手に決めるならピンクとか黄色、地味に決めるなら黒とか水色とかにすれば良かったし、ピュアを使うならパープル以外の色にすれば良かった。

失敗したなぁ。否、悪くはないんだけど、でも、アクセサリーとしてはどうだろう?と思ってしまう。

そんなわけで、ストラップはこの太さの他の色の糸を持っていなかったので、紫1色で作りました。

ブレスレットに使った金属のパーツは以前作ったモノをほどいて(切断した)使い回し。

ヘンプを使って、ブレスレット以上の大きさのモノを作ったことがないけど、色々作ってみたいです。黙々と無心になって結ぶ時間はとても心地良い。


*☆*゚・*:.。. .。.:*・*☆*゚・*:.。. .。.:*・*☆*゚・*:.。. .。.:*・*☆*




私はあまり詳しくないのだけど、
日本の水引、中国の花結び、韓国のメドゥプ、マクラメ、ハワイのリボンレイなどなど、世界中に様々な結びがあります。きっとそれぞれ意味があり、御祝い事、お祭り、お祈りなどなどに使われ、結ぶ行為そのものにも意味のあることなんだと思います。

私はカリグラフィーをやっているので、忘れちゃいけないのがケルト文様のひとつである組紐の模様。コレも複雑な結び目です。「復活と永遠の象徴」だそうです。

そんなことを考えると、結ぶという行為は気持ちを引き締めて、厳かに行うべきですね。


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6月は

6月は・・・
私が住んでいるところはなにかと1ヶ月遅れで、5月の端午の節句は6月です。なので、外を歩いたりしてるとまだ鯉のぼりが庭先やベランダに飾ってあったりします。多分、この土日で片付けるおウチも多いはず。因みに桃の節句は4月で七夕は8月。恐らく旧暦の習慣。とはいえ、私が育ったところでは5月5日のこどもの日が端午の節句だったので、その習慣はなかなか抜けません。だから、ちょっと不思議な感覚。

さて、6月は父の日もあります。さすがにこの日は1ヶ月遅れではありません。多分、西洋から来た習慣だからだと思います。

母の日がカーネーションなら、父の日はバラ、あるいは向日葵だそうです。バラも黄色とかオレンジとかだそうです。

そんなわけで、向日葵とか薔薇の・・・考え中です。
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