好きなものの一つに「雪の結晶モチーフ」があります。
クロッシェ、タティングレースなんかでも良く作っています。
そんなわけで、今度は紙で。

参考にした本は
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ロシアの切り紙作家さん(夫妻です)の本。とても美しい雪の結晶の切り絵です。雪の結晶の中に十二支が登場したりして、とても楽しい作品が満載です。
さまざまな雪の結晶が掲載されていますが、その中から一つ選んで作ってみました。
ただ、図案は少し複雑なものが多い気がします。複雑なものは出来上がればとてもきれいだし、良いのだけど、作るのが難しい。折り重ねた紙を切るので、それがまた細かい模様になると難しい。
使った紙はA4サイズのコピー用紙。長方形の紙から大、中、小の正方形を取る方法が紹介されています。それから、紙の折り方もわかりやすくて良かったです。
図案はコピーしたわけではなく、見ながら自分で描きました。掲載されている図案は(私にとっては)小さかったので、拡大コピーしようかと思ったのだけど、妙なところでめんどくさがりなんで、コピーではなく、折った紙に直接描きこみました。どのくらい拡大すればよいのか何回も確認しながらコピーするの面倒だしね。
実は、以前、日本の切り紙にも挑戦してます。
使ったのはコレ。
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紋切り型には専用の紙もセットされているので、切りやすくて良いですよね。図案自体も「
切り紙でつくる雪の結晶 [ V.V.セロワ ]」に比べればだいぶ簡単だし。
で、紙で雪の結晶モチーフをつくって、何をしたかったかというと、カリグラフィーと合わせてカードを作りたかったとか、カリグラフィーと合わせてモビール的なクリスマスオーナメントを作りたかったとか・・・いろいろあるんだけど、結局、妄想で終わってます。いつか、完成させる日が来るかもしれないけど、結局のところ、切り紙の技術をもっと磨かないと、イマイチです。
雪の結晶、切り紙で気になっている本がもう一冊。
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この本の存在は知っているんだけど、実際どうなのかしら・・・。気になる。
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