Tinte &

長野市内でカリグラフィー教室を開いております。カリグラフィーとはアルファベットを美しく表現する西洋の伝統的な芸術です。
2018年08月 ≪  123456789101112131415161718192021222324252627282930 ≫ 2018年10月

作品展のお知らせ

その前に、ブログのデザインを変えてみました。
より見やすくできないものかと、まだ試行錯誤中です。
どうでしょう?

私、飽き性なのか…時々デザイン変更したくなるんですよね。
時々変更したりしてると、「久しぶりにブログ見に来ました」と言う人に驚かれないかなぁ、とか、「あれ?違う人のブログに来ちゃったかしら?」と思われたりしないかなぁ、とか思ったりもするんですが・・・。

上記しましたけれども、まだ、試行錯誤中なので、また、微調整が入るかもしれません。驚かないでくださいね~。

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さて、話は変わりまして。
八十二銀行朝陽支店にて私のカリグラフィー作品展が開催中でございます。

「カリグラフィー:西洋書道の小さな作品展」
場所: 八十二銀行朝陽支店ロビー
期間: 8月24日から9月28日まで(土日祝日はお休みです)
時間: 9:00から15:00 (銀行窓口営業時間に準ずる)
入場料はもちろん無料です。

タイトル通り、展示している作品は少ないですが、是非、お立ち寄りください。


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お月様の言うことには

なんか、ここのところ妙に「占い」に関することに出会うことが多く、自分でも興味を持ち始めたりもして、いろいろ読んだりしてみます。


西洋占星術ではそれぞれの惑星が色々な意味を持っているみたいです。
西洋占星術で「月」とは「素の自分」なんかを表すみたいです。要は内面的な部分を表すみたい。他にもいろんな意味を持っているみたいですが・・・。

月をみるといえば、「宿曜」は月をみる占いみたいですね。こちらも、「素の自分」、内面的な、本来持っている性格をみるみたいです。
ただし、「宿曜」も月だけではなく、太陽もみるみたいです。それを12宮で表すみたいなんですが、西洋占星術の星座とはまた別ものらしいです。ひとつの「宿」で2つの「宮」に属する場合もあって、その場合はどちらに傾いているかというよりも両方の性質を持っていると思った方が良いみたいです。

西洋占星術の「太陽」は「表に出ている自分」かな?いわゆる12星座はこの太陽をみます。西洋占星術ではまず「太陽」の方をみて、つぎに「月」をみるみたいですが、宿曜では「月」をみて、「太陽」をみる感じかな?

宿曜はインド→中国→日本の経路で伝わったらしいです。
私の考えではあるのだけど・・・。
日本人は表面的なものよりも内面的なものを大事にする傾向があると思うので、「月」の内面性をみたのかもなぁ、と思ったりしてます。
西洋の場合は内面よりも社会性を大事にする傾向があると思うので、社会的な「太陽」をまず最初にみるのかなぁ、と思ったりしてます。


宿曜は、生まれたときの「月」の位置で、27宿に分かれるみたいですが、暦(カレンダー)では28宿になるそうです。抜けるのは牛宿。インド発祥の宿曜は神聖なる「牛」を人に当てるのは良くないという考え方から、暦で28宿を採用するけれども、人の性格をみるときは「牛宿」を抜いた27宿でみる・・・というのをどこかでみました。他にも「牛宿」があまりに小さな星であるからとか・・・。「諸説あり」ってところですね。なので、性格をみる際、27宿ではなく、28宿でみた方がより正確という考えもあるみたいです。

繰り返しになりますが、宿曜では旧暦方式で月の運行をみて、27宿に割り当てるそうです。ただし、この場合、実際の天体の動きとはズレが生じる・・・というわけで、実際の天体の動きから、「宿」を出す考え方もあるみたいです。

そんなわけで、まずは、旧暦方式で、私自身の宿曜を調べてみます。
「斗宿」だそうです。キーワードは「カリスマ性」。正直、ピンときません。私にそんな「カリスマ性」があるとは思えません。とはいえ、内面をみる占いですから、自分では気づいてないのかも・・・と思えば、そういうことでしょう。

つぎに、西洋占星術の月の位置をみてみます。
山羊座でした。「論理的で冷静」「凝り性で努力家」みたいな感じらしいです。
前述した「斗宿」な感じよりも自分らしいなと思ったのが、率直な感想です。

ではでは、
「宿曜」は旧暦方式で月の運行をみて、そこから、自分の「宿」をみているらしいので、実際の天体の動きとはどうしても「ズレ」が出て来るらしいと前述しました。そんなわけで、私の「宿」を実際の天体の動きからみてみようと思うわけです。

まずは月の黄経を調べます。→こよみのページというサイトの「その他の暦日計算」→「太陽と月の視黄経・黄緯の計算」から、生まれた日の「月」の黄経を調べます。「月」をポチっとするのを忘れないでくださいね。ホロスコープの出生図を作っておけばそこからでも計算できます。

生まれた日の「月の黄経」から単純計算で27宿にあてると私の宿は「女宿」になりました。
「女宿」の性格は「真面目、努力家」みたいな感じ。
西洋占星術でみる「山羊座」の性格と似ている気がします。

そんなわけで、「占い」として、旧暦方式でみる宿曜は「当たらない」のか・・・、という疑問になるかと思うのだけど、私個人的には「それは違う」という結論。

どうして?

27宿でみるか28宿でみるか、旧暦方式でみるか、実際の天体の動きでみるのか、その場合、単純に27等分(または28等分)でみていいのか、それぞれいろんな考えがあるかと思うのだけど・・・。

現代でも、宿曜は旧暦方式でみるのが主流であるのは、現代まで脈々と続いてきた「宿曜」の「考え方」とか「思想」とかがあるからだろうと思うのです。
だって、単純に考えて、実際の天体の動きとズレているのがわかっていても、頑なに旧暦方式を使うのはやっぱり、根本的にある考え方とか思想を大事にしたいからでしょ?きっと、たぶん。

結局のところ、「占い」は「当たる」とか「当たらない」とかじゃなくて、「思想」なんだろうな、という私なりの結論。なので、その考え方、思想を尊重し、そのまま、私は、宿曜では「斗宿」、西洋占星術でみる月星座は「山羊座」で、良し。

ま、どっちでもいいじゃん!!!って考えです。

じゃ、なんでそんなに「占い」に興味持ってるの?という疑問。
単純に私の中にある知的好奇心を満たすためです。

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西洋占星術に関しては最近、本を購入しまして、そちらを参考にしました。「 いちばんやさしい西洋占星術入門」という本です。CD-ROMがついていて、出生図(ネイタルチャート)と経過図(トランジット)が作れます。作れるんですが、私は蜘蛛の巣上で、作っています(友人に紹介してもらったところ、今度ブログで紹介しますね、多分)。コチラのCD-ROMは使っていないので、そこに関する感想は省きます。

この本の題名通り、「入門」ではあるけれども、初心者(私もまったくの初心者)にとって、かなり、わかりやすく書かれていると思います。まだ、そこまでじっくり読みこんではいませんが・・・。当然、「入門」なので、細かな説明はなく、本当に、さわりだけといった感じではあります。西洋占星術に関してそれなりに知識のある人にとってはかなり物足りない内容かと思いますが、私のような全くの初心者にはおススメの1冊。個人的にはちょっと気になる「ドラゴンヘッドとドラゴンテイル」の話も掲載してもらいたかったとも思います(多分、載ってない、端から端までじっくり読んでないので…もし、掲載されていたらごめんなさい)。
トランジット(経過図)の説明もちょっと掲載されていて、その時の運勢の読み方もちょっと載っています。あとは、相性のみかたとか。この辺も「入門」なので、そこまで、「詳しく」というわけにはいきませんが、表面的な部分は理解できるかな・・・くらいの内容です。

ではでは、
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なんか、こんなこと調べてると、結局、最終的には「占い(思想)」→「天文学(科学、現実的)」の世界に飛び込みそうだな、私。めちゃめちゃ、奥が深そうだ。


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伊達政宗公に会いに行く

仙台に行ってきました。

仙台駅はこの時七夕まつり一色。


仙台駅




仙台駅



もともと、私自身、日本史好きなので、その影響もあってか、うちの若さまは戦国武将好きに・・・。そんなわけで、若さま本人の希望により、自由研究も兼ねての夏休み旅行。テーマは「伊達政宗」。ということで・・・。

まずは、伊達政宗公の霊屋「瑞鳳殿」へ。


瑞鳳殿



こちらには伊達政宗公の霊屋「瑞鳳殿」の他に隣接して、歴代仙台藩主の霊屋もあります(注:2、3、9、11代目藩主だったと思います、違ったらすみません)。

粋なイメージの伊達政宗公らしい霊屋だと思います。残念ながら、ボランティアの方はいらっしゃらなかったのですが、いたら、詳しい解説を伺いたかったな、と思います。

続いて、仙台城(青葉城)址。

行った日が8月3日で、政宗公のお誕生日(旧暦でとるか新暦でみるかで違うみたいですが、とにかくお誕生日)。その割には意外とひっそりとしていたイメージでした。誕生日としては、9月5日の方が盛り上るのかな?

おもてなし武将隊のショーもやるみたいでしたが、時間の関係でそちらは観ることが出来ず。ただ、通りがかったおもてなし武将隊の政宗公を見ることはできました(ミーハーです)。

青葉城址の資料館でみるシアターは必見です。なんと、ナレーターが若本規夫さん。そして、CGで再現された「仙臺城」は本当に素晴らしかった。

そうそう、ここで、お昼もいただきました。仙台といえばやはり牛タン。「伊達の牛たん」でお昼をいただきました。美味しかった~。
お昼の後には、も一つ楽しみにしていた…。

ずんだシェイク



ずんだシェイク。いや、ずんだシェイクでした。枝豆でした。個人的には好き。

で、青葉城址に来たら、これは、写真に収めておかなければ・・・。


青葉城(仙台城)


かの有名な政宗公の像です。
それから、ガラスが反射して上手く写真が撮れなかったのが残念ですが、大河ドラマ「独眼竜政宗」の題字。本物が見れます。若さまは当然知らない世代ですから、あまりテンション上がりませんが、私としては小さい頃みたあのカッコイイ渡辺謙さんの政宗ですからね。それなりにテンション上がりましたよ。

つづいて、
仙台市博物館です。
常設展のみ拝観してきました。

これは本当に良かった。


黒漆五枚胴具足


本物の「黒漆五枚胴具足」を観ることが出来ました。重要文化財のため、1年のうち、展示できる期間が決められているそうです。行った時はちょうど、本物が飾られている期間だったため、本物を観ることが出来ました。幸せ。

因みに、写真はフラッシュをたかなければ、撮影O.K.です(ただし、撮影完全NGのものもあるので、要注意)。
仙台市博物館の常設展は説明員の方が数名いて、展示物について質問すると、キチンとお話ししてくださるので、本当に良かったです。色々なお話がきけました。展示物の詳細なお話はもちろんのこと、展示物にまつわるちょっとした余談なんかも面白かったです。博物館って、やっぱり、こうでなくちゃね。

つづいて、「ローマ市公民権証書」。コチラはレプリカ。カリグラフィーを嗜む身としては、できれば、本物を観たかったけれども、こちらも国宝のため、1年間に展示できる日数が決まっていて、今は展示期間中ではなく、本物は観ることが出来ませんでした。残念。


ローマ市公民権証書



個人的にはあのかの有名な「山形文様陣羽織」と「水玉模様陣羽織」も観たかったんですが、こちらも展示期間ではなかったため、観ることが出来ませんでした。

陣羽織でいえば、仙台藩士、佐藤家に伝わる「緋羅紗地北斗七星文様陣羽織」が展示されていました。たぶん、この陣羽織は重文とかではなかったと思うので、いつ行っても観れると思います(違ってたら、ごめんなさい)。私、この陣羽織もカッコよくて好きです。

なにはともあれ、「黒漆五枚胴具足」の本物を観れたのは本当に幸せ。

お土産は


仙台のお土産



ミュージアムショップにて販売されていたコーヒー3点セット。飲むのが楽しみです。

さて、政宗公に会いに行くツアーはこれでひと段落。
次の日は


仙台うみの杜水族館



やっぱり、水族館。
仙台うみの杜水族館へ行ってきました。
やっぱり水族館はいいね。
館内、プロジェクトマッピングもしていて、とても幻想的な世界を味わってきました。


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さてさて、私が購入したコーヒーではないんですが、
楽天で、昨年の政宗生誕450周年を記念したコーヒーが購入できるみたいです。
お好きな人、是非、是非。
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さらにさらに、「伊達の牛たん」さんの牛タンは楽天でもお店を開いているので、是非、覗いてみてください。
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不思議な出来事

今から、2年位前の秋ごろかな?
もうちょっと前かもしれない、季節は間違いなく初秋。
用事があって、新宿に出かけたときのこと。
すれ違いざまな、私のことをじろじろと見てくる女性がいたんです。
あまりにもじろじろと見て来るので、「覚えてないけど、もしかしたら知り合いかも?」と、思って、軽く会釈。
そしたら、向こうから声をかけてきて…。

なにやら、私の「周りのオーラがものすごかったので、思わず、声をかけました・・・」みたいな内容。
当然、「新手の宗教かしら?これは関わりたくない・・・」と、思うわけですよ。
なんですが、その人曰く、私が本当に凄いオーラを放っていたらしいのと、なにやら、秋ごろに亡くなった身近なご先祖様(祖父母くらいの)方が近くにいて助けてくれているだとか・・・。
「とにかく、一度きちんとした占い師にみてもらった方が良い」と強く言われました。
いつもならばそんなの相手にしないんですが・・・。
実は・・・不思議なことに、その頃、自分でもうまく表現できないんだけど、なにか自分でも不思議なくらい色々なことが上手くいっているような気がしていたのと・・・、なんとなく、祖父のことを思っていたような気がします。
とにかく、その人に声をかけられたことに、妙に不思議な縁を感じて、お話を聞くことにしてしまったんですよ。

その人は、霊的なものも感じることが出来る占い師さんだそうで、普段は相当な金額を取って、相当な地位のある方々をみているそうです。しかも、代々、占い師をしている家系の方だそうです。本当かどうかわかりませんが・・・、もし、本当であれば、その時の私って、思わず声をかけたくなっちゃうほど、なにかすごいオーラを放っていたんでしょうね。

とはいえ、怪しいには怪しい。そこまで真剣に聴くことも出来ず・・・いつか、機会があったら占い師さんにみてもらおうかな…くらいで終わりました。もちろん、連絡先などの交換もしませんでした。ヘンにいろいろ押し売りされることも無く、騙された、というものでもなく、良かったです。

そんなわけで、心の片隅になんとなく「占い」というキーワードを持ちつつも、「占い」を信じる方でもない(全く信じないわけでもない)ので、なんとなく数年過ごしてきたわけですが、今年3月、色々と悩んでいたこともあり、もう、本当になんとなく、な感じで、地元の占い師さんにみてもらいました。手相と誕生日で占ってもらいました。

その後、なんとなく友人に「占い」のお話したら…その友人、なんと、趣味で西洋占星術をよむそうで・・・。とはいえ、本人曰く、生業とするほどではないとのこと…。知り合って、だいぶ経ちますが、そんな趣味があったとは知りませんでした。

そんなわけで、今度はその友人に西洋占星術のチャートを作ってもらって、ざっくりとお話を聞いてみたり…。そこから、やっぱり自分でもちょっと興味がわいてきたので、色々調べてみたり。

なんだか、ここのところ「占い」に縁があるな・・・と思っていたら。
友人はあるサイトで西洋占星術の出生図を作ってくれたのですが、そのサイトをゆっくりと見ていたら…。
どうも、わたくし、しばらくの間、「海王星が月にセクスタイル」だそうで、神秘的なものに魅かれる時期だそうです。詳しくはわかりませんが、出生図と今の星の位置関係なんかをみて、そういう感じみたいなんですね。なんか、そういう星回りってあるんですね。

さらに、偶然は重なり、今、とある勉強をしているんですが、その先生が占いもするみたいで、私の本来持っている性格なんかをちょっとだけ教えてくれました。どうも、宿曜を元に占いをするみたいです。
ちなみに、私がその先生から学んでいることは占いではないです。

そんなわけで、西洋占星術について、ざっくりと興味を持ち、宿曜とはなんぞやと興味を持ち、そして、どちらかというと、陰陽五行の思想に昔から興味を持っているので、そちらの「占い」にも興味がわいてくるんですよ。

で、さらには手相とか人相とかにも・・・。

もっというと、世界中にはいろんな占いがあるんだろうな、と思うと興味は尽きないですね。

私の中で、「占い」は、当たるとか当たらないとかいうよりも「思想」とか「文化」としての学問的な意味合いが強いです。


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扇子をハンドメイド

昨日は立秋。
暦の上では秋が始まる日だそうな。
もう、秋かぁ。

今年はなんだか不思議なことに不思議なものに興味をひかれているのですが、そのことはまたいつか紹介したいと思います。

そんな、立秋も過ぎた今日この頃ですが、まだまだ暑い日は続くような感じ。
やっと、作りました。
扇子を。


扇子



毎年、夏になると、無性に帽子を作りたくなって、編み物だったり、布だったりで、数個は作るんですが、今年は、なぜだかそんな気分にならず…(多分、自分の中でいろんな変化があったりして、いつものルーティンな気分にならなかったのではないかと思うのだけど、どうなのかしら)。

それでも、なにかを作りたい衝動は常にもっていて。
以前購入していた手作り雑誌の中からまだ手を付けていないものを選び、扇子づくりに挑戦。
雑誌名は「favori」です。既に休刊。休刊してはいるけど、サイトはまだあるので、興味のある方は覗いてみてください→favori

で、この雑誌、年間購読していたのだけど、購読を始めて間もなく休刊が決まり、先に支払っていた代金が返金という形になりました。ならば・・・と、気になっていたバックナンバーをその返金分から数冊購入。購入したはいいものの手つかずの状態だったので、その中から、扇子づくりに挑戦することにしました。

なにか作るときに「本や雑誌に掲載されているまま、そのままつくるのでは面白くない、自分なりのなにかをプラスしたい」という思いが沸いてきます。とは言っても、いろいろ勉強したわけではないので、自分なりのアレンジもそんなに出来ず、ポケットを付けるとか、飾りを付けるとか、布の柄とかを自分好みのもので作ることで、本とは違う雰囲気のものができたりして、「それでよし」、とすることが多いのだけど・・・。

今回は、ふっ、と思い立ち、だいぶ前に購入した精油をプラスして、香りづけできないものかと・・・。そんなわけで、私なりにアレンジして、ほんのり香る扇子づくりに挑戦です。

精油は、もう何年も前に購入したもので、当然のように品質保持期間なるモノは過ぎているため、肌につけるものではなく、何か別の使い道は無いものかと模索していたところ。これは、ちょうど良い機会。上手くいかなくても、香らない普通の扇子はできるわけだし・・・。

使った精油は、夏だし、オリエンタルな香り代表の「イランイラン」。オリエンタルな、夏っぽいイメージの香りに加え、ミドルノートからベースノートということで、香りが長持ちしそう、という理由。ケチらず、ふんだんに使いました。だって、品質保持期間、過ぎてるし。肌につけるものでもないので、濃くてもいいかな・・・と。

さて、結果は・・・。
香りました~。扇ぐと、ほんのり、良い具合に香ってくるではありませんか!!!

実は、扇子を作る際にボンドを使うのだけど、これが酸性の物質なので、まず、この段階で、もしかしたら、反応を起こしてしまい、香りが無くなるかも・・・と心配。ここで、ボンドではなく、PVAを使えばよかったかも、という考えは完成してから思いつきました。時すでに遅し。

それから、
イランイランの精油は水蒸気蒸留法で抽出しているので、残っている芳香成分はある程度熱に強いはず、と、思っているものの、扇子を作る工程で、何度かアイロンを使うので、この段階でも、香りが飛んじゃうかも・・・という心配。

それらを乗り越えて、ちょうど良い具合に香りが残ってくれました。良かった。

ほんのり香る扇子、作ることが出来ましたよ。あとは、この香りがどのくらいの期間残ってくれるかですね。

さて、今回、扇子を作って、一番に感じたことは・・・。
扇子職人の凄さを知りました。
扇子職人、すごい。
きれいにそろえて折りたためるようにするって、結構大変な気がします。
私が作った扇子は折りたたむとかなりガタガタ。
もう少し、上手に作れるように、また来年、挑戦したいと思います。
そして、来年はまた別の香りを使ってみます。

それから、今回、香り付きの扇子が出来たので、もう少し簡単に「香り付きの手作りうちわ講座」を計画しています。もちろん、講座の時はきちんと品質保持期間内の精油を使いますので、安心してください。季節も季節なので、実際の開講は来年になってしまうかもしれませんが、興味のある方、下記メールフォームからお問い合わせください
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今回使用した精油は「生活の木」のものです。
楽天からも購入できます。
コチラから
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コチラのお店では様々なハーブも取り扱っているので、ぜひのぞいてみてください。
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